Happy Hacking Keyboard Professional BTを1年使って乗り換えた話

突然ですが、筆者はmacbookのバタフライキーボードは好きではありません!!

普段の仕事で、macbook 12インチの2017年モデルを使用しているのですが、バタフライキーボードのストロークが浅すぎて、ソース書こうものなら突き指しそうになります。

最近の若い子は「キーボードを叩く」のではなく、タッチをするらしいのでストロークが浅いほうが使いやすいとの話を聞きますが、筆者はおっさんなのでストロークが深いほうが好みです。

そこでmacbook 12インチに外付けキーボードとして、PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT 日本語配列 を購入し、約1年間、日々の業務で使用してきました。

事前にレビューではチャタリングが酷いとの話がありましたが、1時間に1回程度というは話が複数のレビューであったので大丈夫だろうと購入しました。

しかし!

この考え、大変甘いです!!

「1時間に1回程度なら大丈夫だろう」と考えてた自分を殴りたいレベルです。

たしかに頻度としては1時間に1回程度でしたが、同時にBluetooth接続しているマウスにも影響がでて満足に操作できなくなったり、顧客にメールを書いている最中に途中で送信されてしまったりと結果としては1時間に1回程度でも耐えられなくなってしまいました。

もちろん、macbook本体との個々の相性があるのですべてがすべてダメではないらしいのですが、筆者の環境ではどうしても業務に影響がでてしまうので、この度、買い替えを行いました。

そう、「PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP 日本語配列 墨 USBキーボード」に!!

幸い筆者はメインでmacbookを使う場所が固定されていたので、USB接続で充分でした。

また PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT 日本語配列PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP 日本語配列 墨 USBキーボード では大きさやストロークにわずかに際がり、筆者の個人的な感想としては PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP 日本語配列 墨 USBキーボード のほうが好みでした。

上がUSBモデル、下がBluetoothモデル

しかし、難点としては PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP 日本語配列 墨 USBキーボード のほうがわずかにキーのタイピング音が、 PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT 日本語配列 よりもうるさいように感じます。

もし、キーボードの打鍵音が気になるという方が職場にいらっしゃる場合は、検討されたほうがいいかと思います。
持ち歩かず、USBでいいなら、PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Professional JP Type-S 日本語配列が最適解かもしれません。

PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT 日本語配列は今後、「HHKBハードケース 」と組み合わせて利用していこうと思います。

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